ツインピルツ フォーク T/C(オガワ)雨での設営方法を本気で考えてみた!
こんにちは!
ジブリが大好きなフャミリーキャンパー、も太郎です。
今日は平成最後の日ですが、全国的に雨予想の天気ですね(´・ω・`)キャンプ行かれている方は運転に気を付けてくださいね。
さて、なんちゃってキャンプ歴4年になりますが、まだ雨の中での設営は経験した事がないんです。
我が家が愛用しているツインピルツ フォークT/Cを、令和でも長く使う為に、雨での設営方法について考えてみました!
というのも、白い幕のツインピルツ を買ってから雨で泥だらけになるのが怖くて、天気とサイトを選ぶようになってしまい、キャンプ場の選択肢が少なくなってしまいました(>_<)
このまま雨をビビっていたらキャンプ行けんぞ!!となり、雨の中での設営方法について本気で考えてみたわけです。
雨の中でのツインピルツ設営方法
1.設営場所選び
雨のキャンプで困るのが、浸水と泥汚れです。
平らで低くなってるような所には、どんどん雨水が集まってきてしまいます。普段では選ばないような少し斜めになった場所の方が、浸水からは免れられるんじゃないかと思います。
もし選べるなら、グチャグチャになりそうな水はけの悪い土の場所は避けて、砂利などの水はけの良さそうな所を選びたいところです。
2.設営
雨の場合、先にタープを張ってその下でテントを設営する方法が紹介されたりしています。
しかし、ツインピルツ自体がタープみたいな役割をしてくれるので、そうもいかないんですよね(^^;)
そこで、も太郎考えた、、、
チクタク、チクタク、ピカーン(*゚▽゚*)
●ツインピルツ 編
①先日、ブログの『ダイソーの光るガイロープ買ってみた』で紹介した、ケーキトレーと長さの印を付けたロープを使って均等になるように、8箇所のペグダウンを先に済ませてしまう。
②ツインピルツ と同じサイズぐらいのブルーシートをペグダウンした中に敷き詰める。我が家は、2枚のブルーシートを使って同じサイズぐらいになるようにしました。(5.4m×3.6mと2.7m×3.6mです)
③ブルーシートの上でツインピルツ を広げて、固定箇所をペグに引っ掛けてメインポール2本を使って立ち上げる。その後、張り縄で8割ぐらいピンッとなるように調整する。
④ツインピルツ の中で、ポールを二又に差し替える。グランシートとして使うブルーシート(2.7m×3.6m)の雨水を拭き取り、その上にインナーテントを設置する。
⑤グランシートとして使わないブルーシート(5.4m×3.6m)を引っ張り抜く。これワンポール、ツーポールだから出来る事ですが、メインポールを上にグッと持ち上げると浮かすことができます。※張り縄を8割で張るのは浮かすためです。
2人がかりの作業ですが、1人がポールを持ち上げている内に、もう1人がブルーシートを引っ張り抜けばほぼ完成。
⑥あとは、ペグと張り縄を調整すれば、ツインピルツ の白幕を地面に付ける事なく設営する事ができます。
最初のペグダウンが均等にセットできるかが肝ですが、これなら晴れてる日でも土に付けずに設営できそうなので、今度練習もかねて設営したいと思います。
この設営の仕方は、頭の中だけの事なので、実際にやってみたら、またレポしますね(*^^*)
最後までありがとうございました。
であ。
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